ほんとにコメントの必要なし。
1958年1月の録音。いきなし凄いよ。
1961年7月のニューポートJazzフェスでゲッツのクァルテッドに参加したものだけど、
スコットが逝ったのが7月6日だから・・もしかして直前の記録かも。
コメントの必要なし・・。と思ったけど"My man's gone now"のソロは
何度聞いても凄いやな。。別テイクは無いみたいだし・・。
ドン フリードマンが後年蔵出してくれたおかげで日の目を見た一枚。
ドラムはピート ラ ロッカ。1961年の録音。
1テイクのみラファロ参加。
1961年1月の録音
1960年12月21日録音。
チャーリー ヘイデンとのツーBassユニットが興味深い。
1960年4月の録音。
ロイ ヘインズとの共演が興味深い。
1959年12月28日の録音。このトリオでの初レコーディング。
全体にストレートなリズムの中で、
ラファロのベースラインが緩急を感じさせる。
前半三曲は、JO GORDONのクインテットで、後半2曲がスコットが参加している、
RICHIE KAMUCAがフロントのカルテット。
これ聞くとVICTOR FELDMAN(P)という人にも大きく影響受けたのかな・・。
当時としてはかなり先鋭的な感じがするけど、、。
1958年9月Lighthouseでのライヴ録音。
へー?。スティーブ キューンもラファロと演ったんだ。
1960年11月29日の録音。
ホーズとのトリオ録音テイクということで、
8,10,12に収められてるけど・・・?。
1958年3月の録音
1958年の録音。
上の二枚のコンプリート盤。当日そのままの曲順らしいけど、
やはり重複曲の各テイクに興味を惹かれる。1961年6月25日の録音。
昔、「Jazz」という雑誌があった頃” Bass〜 Jazzの深淵にディグする”というタイトルの特集があって、
その中でScott
Lafaroのエピソードとディスコグラフィが紹介されていて、
それを元に、CD時代になった頃から気がついた折に購入しています。
少しだけ私感のコメントを付けて紹介しますので、好みの合う方の参考になればと思います。
最近出版された本で、「JADE VISION−The Life and Music of Scott Lafaro」の
データによると、あと1956年頃にバディー モロウやチェットベイカーとのレコーディングがあるみたい。
そろそろ完結に近いけど、同じことをチェンバーズでやろうとしたら一生かかっても終わらなそう。
今後の発掘物も楽しみ。
なんといっても、20分以上に及ぶ「My Foolish Heart」の
リハーサルテープが貴重なしろもの。
1961年2月2日。スコットが亡くなる5ヶ月前の録音。
この盤は、全体的に静けさみたいなのを感じるんだけど・・、
録音バランスのせいかな。
私は、スコットのソロは特に両手を上げて何でも好きというのではないけど、
ここでのNARDSのソロは、幻想的で圧巻。
1テイクのみラファロ参加。
1961年1月の録音
1961年1月31日の録音。
オーネットコールマンやドンチェリー等との
クァルテットセッション。
ラファロのアルコも聞ける。
下に続く2枚で残りの2テイクが聴ける。
カップリング版でジャケット右下の部分が”Jazz
Abstraction”という
難しそうなタイトルのレコードで、スコットが参加してる。
JIm
HallとのDuoが興味深く、中身はDjangoなどを編曲している。
1960年春頃の録音。
1959年3月2日の録音
モンゴサンタマリアやアーマンドペラッツアがパーカッションで
参加してるラテンアレンジの作品。
最近CD盤を購入したら、ボーナストラックが入っていて、
こちらの5曲は録音も良く、これだけでも買った価値ありで、
凄いランニングベースが聞ける。
最高!ジャケットも最高!
あんまりいいんで、当時のこと唯一予備買いし、CDで2枚持ってる。
Marty PaichのBig Bandで全編スコットがランニングベース弾いてんだけど、
とくに、I've Grown accustomed to her Faceと I love
parisでの
ベースランニングは圧巻。1959年5月13日の録音。
(注:前半8曲は別アルバムのカップリングでスコットではない)
アートペッパーとの共演盤はこれだけかも。
1959年2月の録音。
データではLafaroの名が記されてるけど・・・?
上のトリオでのヴォーカル付きセッション。。
この音源、パットモラン トリオが正式名称だったんだ
ジャケットデザインはすごく好きなんだけど・・。
1958年12月の録音。
1959年10月の録音。
195?年。
CDと、本(The Life and Music of Scott Lafaro)のデータが
不一致。
1958年4月から11月にかけてのTV番組等での音源。
このセッションの様な大所帯の中でのスコットのベースは
とくに好き。